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人を大切にする　誰かの役にたつ

世の中の変化は非常に目まぐるしい現代です。
数年前までは時代の最先端にいた事業も現在ではもう古いものとなり忘れられてしまったりします。その中で当社が生き残っていくためには、「今自分たちがやっていることは誰かの役に立っているか」ということを考え、確認して仕事をしていくことだと思います。

そのために社員に伝えていることは

①資格を取ること
②現場を数多く経験すること
③やったことのない現場にチャレンジすること
を積極的に自分から行動することです。

①資格を取ることは、
まず何より勉強します。そのことで仕事の理論の部分がわかるようになります。
またお客様に安心感を持っていただけるわかりやすいものです。

②現場を数多く経験すること
資格を取っても現場をやって初めて自分の体に染み込んできます。
また同じ現場は二度とありません。
経験はだれにも奪われることはありません。
自分が経験したことは惜しむことなく他の人に伝えることも必要です。

③やったことのない現場にチャレンジすること
同じ種類の現場は経験すればするほど上手くやることができるようになります。
それも必要なことです。しかし、それ以外のことができないと知識も経験も小さな枠にはまることになります。
当社では失敗を恐れることよりチャレンジすることを重要視します。
当然、失敗しないよう事前の調査や勉強は絶対です。

当社の事業は電気工事を中心に空調・衛生・給排水工事とライフラインにつながっています。
ライフラインといっても一般家庭というよりは、工場や産業ライフラインがメインとなります。これらはあって当たり前で、不具合があればお客様の仕事に影響がでます。
だからこそ、人の役に立っているかという点を意識し、先に書きました３点を実行しながら仕事をしていくことで当社を信頼していただけるようになり、それが当社の未来につながっていくと確信しています。